2010年12月13日月曜日

「WINC」がシンポジウムをやるそうです

東京外語大の研究会「WINC」が、年末にシンポジウムをやるそうです。本橋哲也さんからコメンテーターに出ないかと誘われたので、出席します。
12月27日(月)14:00〜 

本橋さんはデヴィッド・ハーベイ『ネオリベラリズムとは何か』の翻訳をした方ですが、雑誌『週刊金曜日』の書評委員としても知られている人。最近は、『金曜日』紙上でのインタビューをまとめた『格闘する思想』(平凡社新書)を出したそうです。

「WINC」に出るのは初めてなので、どういう話になるかわかりませんが、海賊についてどかーんと話してみようと思います。あ、でもコメンテーターだからそんなに時間はないか。でもシンポのあとは忘年会的な展開になるでしょう。海賊学生も一緒にいきましょう。

おまけ