2020年11月20日金曜日

とつぜん救援会

  名古屋のサンサロ*サロンという場所で、月に一度研究会を開いていたのですが、そこにきていた参加者の一人が、いきなり令状逮捕されてしまいました。

 しかたがないので、救援活動に加わることになりました。

賛同者とカンパを募っています。詳しくはこちらへ↓

https://ameq1118.seesaa.net/article/478608448.html



追記

 

 いま21日。2回目の救援会議を終えて、ようやく時間ができたので、補足情報。

以下に示すのは救援会ではなく、私の個人的見解です。

 

名古屋のエサマンという自称アナキストが、救援会声明に異を唱えていわく「救援会を分裂させる行為だ」などと主張しているらしい。エサマンは、自分の行っている救援活動を矢部史郎らに妨害されていると主張したいらしい。これは完全に間違った認識である。

 エサマンは救援活動を行っていない。彼はただ拡声器を担いで警察署に赴き演説しているだけである。そして、演説が終わるとツイートをする。それだけだ。この三日間にいくつもツイートをしているが、あんな風に警察の見える場所で情報を開示するのは、けっして救援活動ではない。

 救援活動の初動は、非常に忙しい。膨大な作業があり、時間との勝負だ。関係者と協力者をかきあつめて、情報収集、分析、活動の位置づけを議論し、必要なリソースを探し、意見調整を何度も重ね、現実的な解を探っていく。そうして救援活動の基本的な方向性と戦略を公式に示し、広く支持を求めるプラットフォームをつくるのだ。初動の三日間は寝る暇もない。それは私がノロマだからではない。私や藤原氏や高橋氏のようなある程度のベテランであっても、初動にやらなければならない作業は膨大で、休む暇もないのである。

 この忙しい3日間に、エサマンがあれだけツイッターをいじっていられるのは、彼がなにも作業をしていないからだ。救援活動を経験してきた者なら、誰でもわかる。ツイッターなんかやって遊んでるよこいつ、と。本人は無知だから、自分の本性が見透かされていることにも気づかない。基本方針となる声明すら提示できないのに、俺はやっているぜと主張するのだ。

 呆れてものも言えない。あんな口だけ野郎の自己主張は、無視してください。