2020年4月26日日曜日

大阪維新の会から学ぶべきこと

 みなさん感じているところだと思うが、大阪維新が不快だ。

 あいつら本当にアゴばっかりよくまわるな。
口動かしてないで手を動かせ、と言いたい。
こう感じるのは、私が愛知県民だからだろうか。大村知事や河村市長はあんな風にべらべら喋らない。大阪とは対照的だ。

 やるべきことはだいたい決まっているのだ。議論の余地はない。素人の持論を開陳してるヒマがあったら、さっさと医療資材を調達しろって。雨合羽なんか集めてないで、ちゃんと予算を組んで対応しろって。

 維新の会の迷走を見ていると、大阪のファシスト的な傾向というのは、ある種の強迫神経症なのかとも思う。行動への躊躇が、べちゃくちゃとしたおしゃべりに転化し、自動運動を始める。
庶民的と言えば庶民的だが、首長や政治家までそうでは困る。