原子力都市と海賊
矢部史郎のノート (旧「海賊共産主義へ」)
2013年12月7日土曜日
『 a sick planet 』を入手
パリ在住の
S
さんに奨められて、ギー・ドゥボールの未邦訳本を入手。
Guy Debord『
a sick planet
』(英語版)を買った。
これはドゥボールが原子力問題について書いた文章。フランスでは2004年に出版されている。
シチュアシオニストはどんな角度から原子力体制を批判したのか。とても興味深い。
本が届いて見てみたら、表題の「
a sick planet
」 は
15
ページほどの短い文章。
日本語訳ができたら、このブログで紹介します。
追記
菰田真介くんと猿飛僧助さんが翻訳してくれました。
日本語全文は
こちら
。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示