2012年8月7日火曜日

小麦・大豆警報

関東産の汚染小麦と汚染大豆が、加工食品になって流通している。
加工食品は、複数産地を混ぜることで放射線濃度を操作することができるので、要注意。
この数カ月、部屋にこもって文章書きに没頭していたので、これは完全に出遅れた。

小麦の加工食品では、セシウム134・137合算で7Bq/kg程度のものが発見されている。
これは市民測定所のNaI核種分析機が追える検出限界でギリギリのライン。丁寧に時間をかけて測定しないと、うっかり「不検出」にしてしまうレベルだ。
まずい。
本気で測定しないと、やられる。
麺類、パン、納豆、味噌、醤油には要警戒だ。