Cラボ(市民放射能測定センター)での測定結果が公表された。
8月 http://tokainet.wordpress.com/hsc/re/201108-2/
9月 http://tokainet.wordpress.com/hsc/re/201109-2/
10月 http://tokainet.wordpress.com/hsc/re/201110-2/
11月 http://tokainet.wordpress.com/hsc/re/201111-2/
これでようやく態勢が整った。
注目のポイントは、測定時間。
自慢じゃないが、いや、これは自慢なのだが、NAIで6時間(360分)も時間をかけて念入りに測定しているのは、全国を探してもそうはないと思う。検出限界5ベクレルまで測ってくれと言われたら、本気でやる。もう電源はいれっぱなし。忙しいときは、夜中に起きて車で測定所に行き、検体を入れ替えて、帰って寝るという、つきっきり状態である。おそらく業者ではできない、頭に血が上ったボランティアにしかできない力業だ。
どうだ、すごいだろう。
東京電力は首を洗って待て。