原子力都市と海賊
矢部史郎のノート (旧「海賊共産主義へ」)
2018年8月9日木曜日
本を三冊いただきました。
献本を一冊、見本を二冊いただきました。
『何ものにも縛られないための政治学』栗原康著 角川書店
アナキズム・アンソロジー
『狂い咲け、フリーダム』 栗原康編 ちくま文庫
『
FUKUSHIMA & SES INVISIBLES
』
以上三冊、ありがとうございました
2018年8月の猛暑のなかで書き記しておきたいことは、いま私は、時代の変わり目をひしひしと感じているということだ。
たぶん私だけではないと思う。これまで自明視していた前提が、大きく変わり、あたらしい問題設定が要求されている。
そう。おそらく2011年以前までの作業は、予行演習だった。
これからさらに強い内容を持った権力分析と、戦略戦術の発明が、なされる。
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