昨年9月から書いてきた書籍向けの原稿が、ようやく最終段階にはいりました。
第2校まで提出したので、あとはデータと図版の作業。著者の作業はほぼ終了です。
テーマは、名古屋の都市空間史。タイトルは未定。版元は現代書館です。
編集者は「原子力都市」で一緒に旅をした“バック”こと福田慶太氏。
写真もバック。名古屋の乾いた空間を撮影するという普通ならちょっとたじろぐような課題を、たんたんと職人的に遂行してくれました。
発売日は未定ですが、たぶん5月ごろ。
ぜひ買ってください。自分で言うのもなんですが、まあ、おもしろい。
版元も前向きなようなので、販売促進のイベントもやります。
その際はご協力をおねがいします。