2024年3月30日土曜日

カンパを募集します

  今年2024年は、なんだか忙しくなってきました。

昨年末、名古屋高裁の判決が出て、少し自由な時間ができるかと思っていたら、京都で行われる国際集会や、東京での公害調停の申し立て、最高裁を包囲するヒューマンチェーン共同行動など、他地域・他団体との共同行動に首を突っ込むことになっています。

愛知・岐阜・三重だけでなく、京都や福井などに足を延ばしていくと、交通費の捻出に頭を悩ませる日々です。4月には東京に行かないといけないし、京都にも何度か行かないといけないだろうし、余裕があれば広島にも足を延ばしたいです。

 そういうわけで、活動費のカンパを募ります。

 このブログの自己紹介欄に「ドネイション」という項目があるので、そこに振り込んでください。支出の報告はしませんが、絶対に、おもしろくします。

よろしくお願いします。


2024年2月16日金曜日

自由の敵の自由をゆるすな

 


 

 原子力問題以外について言及することは避けたいのだが、一言だけ、メモ程度に、世界情勢について。

 

 イスラエルシオニスト軍がパレスチナ民衆にたいして行っている虐殺を見せられて考えるのは、現代は極右の時代であるということだ。アメリカ・ヨーロッパ・日本で、極右勢力の暴力が席巻している。

しかし現在の国際連合は、極右と極右国家をどのように扱うべきか、足並みを揃えてはいない。

ドイツ政府は国内のネオナチに強い統制をかけてはいるが、同様の思想をもったシオニストにたいしては寛容である。

ロシア政府はウクライナの非ナチ化を目指して戦争を行っているが、シオニストに対しては腕をこまねいている。

アメリカ政府は表面的にはリベラルを粉飾しつつ、実際には極右勢力を支援している。いや、現代の極右の元締めというべきは、アメリカ政府である。

 

ここであらためて検討するべきは、ロシア政府が提起した「非ナチ化戦争」である。「西側」諸国では、これを戦争を正当化するためのたんなる方便と受け流してしまっているきらいがあるが、本当にそれでいいのか。私の眼には、アメリカ政府が言う「対テロ戦争」よりも、ロシア政府が言う「非ナチ化戦争」の方が、よく時代を捉えているし、検討に値するものに見える。

 

 

 

 

2024年1月18日木曜日

ライブ配信の予定

昨年末から試験的にライブ配信をやっています。

毎週木曜21時からという予定でしたが、

今週は機材が確保できないので、ちょっと変更です。


1月20日(土) 21時スタート

 https://youtube.com/live/xo0_zetw9nE


視聴者のコメントを中心に喋っていくので、

ぜひご参加・コメントをください。


おまけ れじゅめのようなもの