原子力都市と海賊
矢部史郎のノート (旧「海賊共産主義へ」)
2022年5月31日火曜日
映画『ロッキー』をちゃんと見る
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映画『ロッキー』を精読している。 3年前に書いた『夢みる名古屋』の続編を書くために、いろいろと郷土史の文献をひろいつつ、サラリーマンとは何か、サラリーマンの生成について、きちんとした視点を持っておかなくては、近現代史を書くことはできないなと思った。 そこでとりいそぎ、ドイツ...
2022年5月28日土曜日
ジジェクのエッセイを読んだので、コメント
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雑誌「世界」臨時増刊号に掲載されたジジェクのエッセイ「ウクライナと第三次世界大戦」を読んだ。 どうもすっきりしない。奥歯にものが挟まっているのか、状況がクリアーに見えていないのか。まあ、なんでもかんでもジジェク先生に聞けばいいというわけでもないのだが。 このエッ...
2022年4月3日日曜日
3月の集会
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昨晩、知り合いの編集者とzoom呑みをやっていて、最近は何やってるのという話題になったので、私が最近参加した集会を紹介します。 原発問題というと、世間では「環境問題」とか「エネルギー問題」という枠組みで語られることが多いのですが、私の問題設定では、原発問題とは権力の専制化と民主...
2022年4月1日金曜日
献本いただきました。ニック・ランド『絶滅への渇望』
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『絶滅への渇望』 ―ジョルジュ・バタイユと伝染性ニヒリズム ニック・ランド 著 五井健太郎 訳 オビ文 バタイユ読解を通じて、ニヒリズム/ペシミズムとしての〈哲学史〉を再構築し、資本主義や人間が廃絶した先の世界を立ち上げる究極の無神論。進歩主義、多文化主義、ヒューマニズム、...
2022年3月28日月曜日
放射能汚染、スペクタクル、極右
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ウクライナのゼレンスキー大統領の演説は、芝居がかったものだった。 ウクライナの戦禍は国内外の人々が心を痛めるものだが、それに比して、ゼレンスキーの言葉は人の心を打つ名演説というものではなく、その剽窃、模造品を見せられた気分だ。 極論を言えば、現在のゼレンスキー...
2022年3月17日木曜日
ウクライナ国旗を掲げる流行について
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ロシアとウクライナの戦争について、世界中で反戦デモが起きている。 私はまだ一度も参加していないが、あさって、名古屋の集会でこの反戦運動の議論になると予想されるので、頭を整理しておく。 まず、現在行われているデモの特徴は、国旗を掲げる反戦運動になっていることだ。青と黄色のウクライ...
2022年2月28日月曜日
サイバー攻撃に大興奮
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トヨタ自動車は、何者かによるサイバー攻撃によって、国内の全工場の停止を余儀なくされた。攻撃の主が何者なのかはまだわからないが、これがもしもロシア軍によるものだとしたら、非常におもしろい。ひさびさに興奮している。買い込んで積み上げたままの軍事書を、いまあわてて引っ張り出して読ん...
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